水島じじの自然ぼっけー

釣り、山歩き、野鳥撮影を楽しんできました。定年後、もっと色んな自然パワーを頂く為の、お散歩記録です。

水島港の海中散歩 (七歩目)

水島港西岸壁、ナマコがよく写りました。

海中散歩(六歩目)で大きな瓦礫の底を確認しましたが、今回は<ボラード22>から<ボラード26X>を散歩。ここは、また砂泥底です。場所は👇

拡大👇

散歩中に<ボラード26>付近で、ボラードを1個見落としていた事に気付いたので、<ボラード26X>として追記しました。

<ボラード22>から北へお散歩

<ボラード22>から北へ4m位の所。チヌが様子を窺いに来ました。これ迄、何度も写りましたが、チヌが胸鰭を広げながらソーッと近付いて、ヤバイ!と思うと胸鰭を横に伸ばしてピタッと止まる動き。これは、警戒しながら様子を窺う時の様に見えます。来なければ良い様にも思いますが、警戒心と共に好奇心も強いのでしょうか。因みに、もっとヤバイと思うと胸鰭でバックもします。

<ボラード22>から北へ4m位の所。砂泥底にナマコが、その向こうにチヌが写りました。周辺は、この様に平坦な砂泥底の様です。

<ボラード23>から北へ7m位の所で、壁際に沈むタイヤ2本が写りました。

<ボラード23>から北へ8m位の所。砂泥底に穴が空いていて、そこにハゼらしき魚が、その向こうにフグが近付いています。フグが一番カメラに寄って来るので、様子を窺いに来たものと思われます。

<ボラード24>から北へ1m位の所。またナマコと糞、何か分からないモノが。

<ボラード24>から北へ2m位の所。ここでも2本のタイヤが写りました。タイヤは船と岸壁を守るものかと思いますが、予定外にロープが切れて落下してしまう場合があるのでしょう。このブログでは、釣り人の廃棄物も含めて、カメラに写った実態を掲載しています。

<ボラード24>から北へ3m位の所。砂泥底にナマコかと思いきや何かの人工物。周辺の砂泥底にはゴカイの仲間の様なもの。

<ボラード24>から北へ6m位の所。ハシゴの様な形の人工物。先端の所に貝(貝殻?)が見えます。

<ボラード24>から北へ9m位の所。何か分からない人工物。周辺にはゴカイの仲間の様なもの。

<ボラード25>から北へ2m位の所。またフグがいました。砂泥底にはゴカイの仲間の様なものが。餌に困らない環境であれば、釣り餌には食い付かないでね。

<ボラード25>から北へ9m位の所。カメラがタイヤの上に乗りました。遠くにチヌがいます。

<ボラード26>から北へ2m位の所。またまたナマコ(写真の下側)、周りに糞。

今回の散歩はここまで。次回はまた変なモノが写った写真を掲載します。