水島じじの自然ぼっけー

釣り、山歩き、野鳥撮影を楽しんできました。定年後、もっと色んな自然パワーを頂く為の、お散歩記録です。

水島港の海中散歩 (もうすぐ春の海中)

海中撮影は調整中

カメラをナガオカの製品に更新して画面が明るくなりました。全体が明る~い緑で、画像補正しても色が出ません。そもそも海中では赤系の光が吸収されるので、それなりの対応にトライしているところです。調整中に映った絵(未完成)を掲載します。

 

春の水島港の画像いろいろ

砂泥底の一角に広がる藻(だと思うのですが)。何の種類か分かりませんが、いっぱい生えてくるのは有難い感じがします。

岸壁の海藻は、こちら。良い出汁が出そうです。

上層は光が多いので、色が出ています。海底では常連のナマコが映りました。色補正をかけまくったせいかもしれませんが、マナマコの黒に見えます。

これまで沢山のイトマキヒトデが映りました。殆どは青っぽい体に赤っぽい模様ですが、これは体が赤っぽいものです。画像が悪いですが。

イソギンチャクも映りました。上層のケーソンの隙間にいます。種類は分かりませんが、水島港にイソギンチャクがいるとは思っていなかったので、海中散歩で驚いたことの1つです。

海底を進んでいると、大きなタコの様に見えるものの死骸が。足にナマコみたいなものが齧りついている様にも見えます。ナマコだとすると、タコは結構大きそうです。

港内の砂泥底に沢山の穴が開いています。犯人の1人(1匹)はハゼだろうと思っていましたが、決定的証拠を押さえました。近付くカメラを警戒して穴に飛び込む姿です。

この様に、穴に飛び込むハゼの姿が何匹も映りました。沢山いるな~という印象です。そこそこ大きいハゼも映るので、夏に生まれて越冬したタイプかもしれません。今年は50数年振りにハゼ釣りをしてみたくなりました。

ラストは残念な画像。これまで映っていなかったので、最近になって投棄されたものと思われます。2枚の画像をつないでいます。

画像を見ただけで心が痛みます。

お口直しに1枚を追加します。チヌが2匹、続けて映りました。うち1匹の画像です。これから魚の姿も増えてくるでしょう。

春も相変わらず、海中散歩の予定です。