水島じじの自然ぼっけー

釣り、山歩き、野鳥撮影を楽しんできました。定年後、もっと色んな自然パワーを頂く為の、お散歩記録です。

自宅周辺のセアカゴケグモ 巣の場所と駆除後の様子

自宅周辺で15匹発見

 

2024年9月、自宅の壁にセアカゴケグモを1匹発見、周辺を確認した結果、計14匹がみつかりました。巣の場所と特徴を観察した後、駆除しました。

今年5月、もう一度、自宅周辺を確認しましたが、見落としていた場所に1匹がいただけで、他にはいませんでした。殺虫剤でクモと卵を駆除すれば、大丈夫の様です。

発見した際、市の環境政策課へ連絡したところ「殺虫剤で駆除して下さい。生息地域としてそちらを追記しておきます。」との返事だったので、既に市内では沢山、繁殖しているのだろうと感じ取りました。

しかし、近隣の方や知人に、「セアカゴケグモが出た」と話しても、「セアカ?何それ」という人が殆どなので、知らぬ間に、セアカゴケグモとスキンシップしたり、移動を手伝ったりする人もいるのではないかと、勝手に心配したりします。

そこで、という訳ではありませんが、我が家周辺で確認したセアカゴケグモの巣の場所、特徴と、駆除の方法についてまとめました。

 

 

巣の場所

 

次のような所に巣がありました。

 

<壁> 家の壁まわり、ブロック塀、物置小屋の下など。

<溝> コンクリート製の溝の内側。

<その他> 洗濯物干し。

 

 

巣の特徴

 

最初の1匹は、窓のアルミサッシの下側の影の部分に小さな巣があり、そこから、地面に向かって斜めに1本のクモの糸が張られていました。そこで黒いクモを見つけ、後に種類を確認しました。

この後、<巣の本体から地面に向かった斜めの1本の糸>を頼りに、色んな場所でセアカゴケグモを発見していきました。これが、他のクモの巣と見分ける特徴の様に感じました。

巣の本体は、ジョロウグモの巣の様に美しい模様だとか、或は、細かく張り巡らされているとか、そういう感じではなく、けっこう小規模で雑な作りの巣ばかりだという印象を受けました。

 

巣の状況を図にまとめました

 

 

壁にちょっとした変化がある所なら、何でも利用する感じがします。郵便ポストの裏は発見した時、ちょっとドキッとしました。選択物干しなども、知らずに使って衣類に紛れて家に入り込む事を想像するとゾーッとします。知っておいた方が良いです。

 

駆除

 

駆除の際は「イヤな虫キンチョール」と「虫コロリアース」を使用、どちらでもコロリといってくれました。但し、クモの巣に丸く白っぽい卵がある場合は、それも退治しなければいけません。巣から落として踏みつぶす事を推奨されていますが、私は気持ち悪かったので、卵にも効果があると謳った噴射力の強い殺虫剤を使用しました。

溝の中など、卵があるのか視認できないケースを考えると、最初からその様な殺虫剤を使用すれば良かったかなと思いました。

駆除から約8カ月が経って、自宅周辺には、ほぼ生息していないので、駆除をすれば暫くは大丈夫なのかなと安心しています。

但し、物陰でアシダカグモも死んでいたので、益虫も駆除してしまう可能性はあります。

 

 

侵入ルート

 

そもそも、セアカゴケグモがどこから来たのか?ですが、実は心当たりがあります。

海外との物流拠点である水島港で、私が釣りをします。車に乗ろうとしたら、何となく蜘蛛の糸に触れた気がする、そんな事が何度かありました。山帰りでもありがちな事なので、気にしていませんでしたが、今後はこまめに殺虫剤で予防しようと思います。

セアカゴケグモ以外にも、得体のしれない何者かに侵入される。かもしれない時代のように感じるので、身の回りは色々と注意したいと思います。

 

晩秋の水島港(海中散歩)とスナメリ目撃

何か様子がおかしい水島港の海の中

地上では、異常に暑かった夏が急に終わって、冬の入り口に差し掛かったような気候です。夏からチヌの成魚が殆ど見えなくなり、何やら違和感を感じていましたが・・・・さて、海の中はどうなっているのでしょう? 海中散歩をしてみました。

 

映った魚は・・・・ 小チヌ、ハゼ・・・・ だけ。

釣りには一番良い季節。チヌ、スズキ、メバルカサゴ、ハゼ、そしてフグやボラも映るかな?と想像して撮影しました。映った映像を見ると、水が緑色で透明度が低い。夏の海みたいな雰囲気。そして映った魚はというと、小チヌとハゼだけ。それも数が少ない。これは、今日たまたまなのか・・・・・・?

画像補正で緑色を抑えてコレです。数10m移動しながらの撮影で、なかなか魚が写らないのでドリンクの瓶の画像。

10匹程度の小チヌの群れ。(見難いですが)  小チヌは3回ほど映りました。

ハゼは、例によって砂煙を上げて逃げる姿が映るのですが・・・・ ちょっと少ない様な気がします。

 

魚以外の生物

今回はカニが3回映りました。カニ釣りの人が、よくヒットしていると言っていました。タイワンガザミかな? 岸壁際にも結構いるんですね。

 

そして、ナマコが・・・・・・いない? 海サボテンも?

2年前に海中撮影を始めて、2022年、2023年とも12月の撮影で沢山のナマコが映っていたのですが、今回は1回も映りませんでした。岡山県では絶滅危惧種の海サボテンも映りませんでした。海サボテンは夏眠するらしいので、まだお寝坊さんなだけかもしれません。ナマコが映らなかったのも、たまたまだと良いのですが。

 

スナメリ目撃

大きなくくりで水島港の範囲であるサノヤスの波止で、行き来する船を撮影していたところ、50m沖合の海面に浮き沈みする黒光りする物体を見つけました。多分、スナメリでしょうねと周囲の釣り人と話しながらシャッターを切りました。

この辺りでは初めて目撃しました。釣り人は「今日の釣りは終わった・・・」と肩を落としていました。

イルカ特有の前方へジャブンとダイブする動きをしていました。と言っても海面から飛び上がる程ではなく、背中が出るくらいでした。スナメリは背びれが無いので、黒っぽい物がぴょこんと浮いて消える・・・・みたいな現象に見えました。4回ほどダイブするうちに状況を理解できて、シャッターを切りました。

早速、市の環境政策課へ連絡すると、学芸員の方と水族館の方の確認の末、「スナメリという理解で良いでしょう」との返答を頂きました。はっきりとスナメリを見たのは初めてだったので、ラッキーでした。

11月8日、秋の大山を見てきました。

用事ついでのドライブで、大山を撮影しました。何カ所かで撮影したかったのですが、予想通りの車の多さで諦めて、ここだけにしました。

大山には色々な顔があります。一番、楽な所からの一枚。下界はというと・・・・

弓ヶ浜半島の向こうに島根半島が見えます。この好天だと、もう少し右側に隠岐の島が見えたのだろうと思いますが・・・・ 忘れてました。私の頭の中はどんよりとしていた様です。

今年の夏 水島港で見たクラゲ

今年の水島港は何か少し違いました

今、日本に外国から大勢の観光客が来ているようですが、今年の夏の水島港は、例年見掛けない生き物が来ました。

地元の古い釣り人が「聞いたこともない」という、コショウダイがカメラに映りました。これまで映った事が無かったアカエイも。また、台船にぶら下げたタイヤをサンバソウがくぐって遊んでいるのを見ましたし、玉島でシーバス釣りをしている人が「シイラみたいな魚を目撃しました」とも言っていました。

一方で、例年、初夏によく見かける岸壁のフジツボを齧るナルトビエイの姿を1回も見ませんでした。何より残念だったのは、8月に入ると良型チヌが姿を消してしまったこと。

 

見掛けない生き物といえばクラゲ

初夏には例年通り、ミズクラゲが群れで現れて、夏にはいなくなりました。

そして、9月には何やら大物のクラゲが来ました。エチゼンクラゲ?と思いましたが、何度か見た時、いずれもカメラを持参しておらず、確認ができませんでした。体の大きさと形の雰囲気は、こんな感じでした。触手の数は数えておらず適当に描いています。

この辺りで、大きなクラゲを初めて見て、今年は何か違うんだな~と実感しました。

 

10月10日、遅ればせながら秋の気配を感じ始めた海を、毒々しい雰囲気のクラゲが、クラゲとは思えない速さでグイグイと泳いでいました。直感的に「やばいヤツ」と思った私は、市の環境政策課へ連絡しました。すると、普通種のアンドンクラゲが水温が高いので現れただけ、との事でした。

アンドンクラゲ(行灯海月) お盆を過ぎると海水浴場に現れて刺す、通称「電気クラゲ」と呼ばれるクラゲ。強くは無いが毒がある。

なんだ、アンドンクラゲだったのか・・・・ と思いましたが、違和感はあります。

<活動期> 6月~8月か9月

<大きさ> 傘が3cm程度 触手が20cm程度 の小型のクラゲ とされています

 

10月半ばに撮影した写真に大きさを記入しています👇 数m沖を泳いでいたので、あくまで目測です。

 

数日後、隣の玉島湾で👇 こちらは、足元まで来たので、広げた指をあてがって寸法を確認しました。

こちらは、傘が大きく、ずんぐりむっくりな体形でした。水島港の個体と比べて泳ぎが遅く・・・・と言っても他のクラゲよりは速いですが・・・・にもかかわらず、ママカリの群れにゆっくりと突進していました。

回遊魚のママカリが捕まる訳もなく「邪魔だな、この人」と迷惑がっている様な顔?でした。

どちらのアンドンクラゲも、一般的に説明されている大きさより、かなり大きいし、活動期も遅い。そんなものなのかどうかも、さっぱり分かりません。まあ、自然には色々あると思っておいた方が良いという事でしょうか。

セアカゴケグモ 溝に沢山いる

明らかに繁殖~定着している

木曜の朝、ゴミ出しの帰り、溝に目を落とすと、黒い蜘蛛が。丸い胴体の中央に赤い模様、セアカゴケグモと断定。我が家の横にある市道の両脇、深めの側溝をサラリと見て歩いても数匹が見えました。

ここは、親に手を引かれて小さい子供が通るし、近所にはご丁寧に側溝の中に降りて掃除をする神経質な高齢者もいます(うちの親族)。

先日、市の環境政策課へ連絡した際は「個人で駆除して下さい」というスタンスの返答だったので、うちの近所の側溝だけでも駆除しようと、カメラと殺虫剤を用意しました。

 

うちの周り約20mほどで10匹

セアカゴケグモを見つけるのに苦労はしない程、普通にいます。巣の場所のパターンがだいたい分かってきました。まっすぐ形状のな溝にもいますが、確率が高いのは次の様なところ。

一段と深くなっている所、影がある所、こういう所に蜘蛛の巣があれば、セアカゴケグモの確率が高いという状況でした。

深い側溝とつながった細い溝の方にも、ある程度は侵入している感じ。

 

そして、溝の近くの家は注意?

深い側溝の横の家(我が家のお隣の空き家)の壁に、堂々と巣を張っていました。雨がしのげる形になっている所です。卵らしきものもあります。

右の小振りなクモの死骸は、交尾の後で食われた♂かも?

以上、我が家の近所だけ、およそ20mの範囲で見つけたセアカゴケグモを、10匹、殺虫剤で駆除しました。個人的な感想ですが、「少なくともこの地域にかなり沢山いるんじゃないかな」と思いました。

 

溝を覗き込むと怪しまれるので注意

溝はつながっているので、もう少し広く確認したいところですが、私の行動を変にとられるのもアレだから、やめておこう。そんなひねくれて受け取る人もいないかもしれないけど・・・・ いや、いました。

私が側溝を覗き込んで歩くのを追尾する様な動きの車が。どうやら、勤務明けの警察官が自家用車で私を見ていた様です。その後すれ違ったときに、制服で分かりました。

こちらは、ヤバイ人物に因縁をつけられるかとドキッとしました。溝を見たら何だというのか分かりませんが「人を見たら犯人と思え」ですかね。気分は悪いです。

 

我が家の周囲に殺虫剤を撒いた影響で、守り神に被害が出ていた事に気付きました。アシダカグモの死骸がありました。(注意:怖い画像です)

単一電池と比較。もう少し大きな個体も見たことがあります。

 

また、セアカゴケグモの確認~駆除を行います。警官の退勤時間は避けます。

昭和スタイルの探り釣りでチヌ、セイゴと遊ぶ

コショウダイを狙ったのですが・・・・

先日、海中撮影でコショウダイが映り、その姿を始めて見ました。それが釣れないかと期待して、夜釣りをしてきました。場所は分かっているので、得意の探り釣りで狙えば良いだろうと思ったのですが、結局、セイゴ釣りになってしまいました。

<釣果> 小チヌ=5匹(ほぼ10cm) セイゴ=10匹(25cm~55cm)

今年は、チヌの良型にも巡り合わせてもらえないようです。

 

穴釣りとは違う「探り釣り」

他の探り釣り師の技を見ようと、ネットで「探り釣り」を検索すると、「穴釣り」ばかりが出てきます。時代、地域などで違いもあるのかもしれません。

私は、昭和末期に師匠から教わった、短竿での探り釣りにハマりました。

当時の瀬戸内、下津井周辺で「探り釣り」と言えば、長い延べ竿+長い枝張り仕掛け+重いオモリの胴付き仕掛けで、餌にシロウオ等(だったかな?)を付けてメバルを狙うスタイルが主流でした。

メバルが掛かった時、大きくしなった延べ竿をグイッと立てて、重心を下げて踏ん張る釣り人を見ると、勝手に風情を感じていました。

そんな中、私の様に短竿で探るスタイルの人も、地味に存在はしていました。お互い、簡単な挨拶をする程度で、釣りに関する情報交換などはしませんでした。広く探って歩く釣りであり、闇に紛れてササッと釣っては忍者のように消える人が多く、釣り方も自己流が標準だった様に思います。近年、同業者に会う事などほぼ無く、もう絶滅危惧の釣りなんだろうな~と感じています。論理的で分かり易いコトが流行る現代で、受け入れられないのも分かる気がします。

 

<道具>

1、竿:2m台のグラス竿で竿先の柔らかいもの

  リール:何でもよい

  糸:道糸3号くらい

2、餌は青虫ちょん掛け

3、仕掛け

  胴付き仕掛け(2号×60cm、枝針20cm+チヌ針3号)

  糸の結びとオモリの固定について

まず、糸の結びは単純なもの。夜釣りでも老眼でもサッとできる結びです。実は、チヌもスズキも鯛も、ずっとこの結びでやってきて、〇〇ノットとかいう結びは忘れてしまいました。

オモリの付け方は、根掛かりの際の仕掛けの回収率を考慮し、オモリが外れ易い感じにしていました。環境への配慮など目もくれず、釣果ファーストなのが昭和の思考です。

 

底の釣り方(青虫でカサゴ狙いの場合)

瀬戸内、下津井周辺の底釣りだと、美味しいお魚として人気のカサゴを釣る事が多かったので、カサゴ狙いベースの釣り方です。

底取り後、サッと竿を下げて糸を緩めます。緩んだ糸を張っていく段階で「ぶるぶるぶる」というアタリがあれば、それはカサゴなので、そのままスピードを変えずに上げ続けることで→自然に針が掛かります。途中でアワセたり、上げるのを止めたりすると、掛からない場合がけっこうあります。

「ぶるぶる」というアタリなのに掛からない場合、メバルの可能性があります。因みに岡山での魚の呼び方は、こうです。あくまで方言です。

カサゴ = 赤チン、又は赤メバル

メバル = ウキソメバル、又は黒メバル

話をややこしくするだけの情報でした。ここでは、カサゴメバルの名称だけ使用します。

メバルは、誘い上げ続けると、たいていの場合、長い青虫を離します。次に記載するチヌ狙いの誘い方で、メバルも大抵は掛かります。

底の釣り方(青虫でチヌ狙いの場合)

グイッとか、コンッとかのアタリの場合、チヌだと考えて食い込ませます。

ゆっっっくりと糸を張っていく途中で、「コンッ」とか「グイッ」とか、とにかくカサゴとは違うアタリがあったら

1、糸を張るのを止めます。

2、少し緩めます。

3、また、ゆっっっくりと糸を張っていきます。

これを繰り返します。普通は2~3回やっているうちに、魚が食い込んで、竿先が「グイーーッ」と曲がります。→竿を立てたら針掛かりします。

食い込みの状況は、刻々と変わる潮(時間)で変わります。1~3の操作を丁寧に行って、ようやく掛けたらチビメバルとか、チビチヌだった、という事もあります。

アタリの種類は、魚によって、潮によって、色々です。「え?これ何の魚?」などと想像しながら対応していくところが、難しくて楽しいところです。

 

捨て石の沖側を狙う場合

岸壁際が浅いとか、食いが悪い場合は、捨て石の際を狙います。水深、距離などに応じて、オモリを1号程度に重くして投げます。糸を緩めて漂わせ・・・・

糸を張っていき、食い付かせます。

やる事は岸壁際の底釣りと同じです。それを斜めにやります。チヌらしき場合は、しっかりと誘って食い込ませ、カサゴらしき場合は引っ張り続けます。途中で引っ張るのを止めると、根掛かりし易いです。石の際は根がかりや掛けた魚の取り込みに失敗するリスクがあるので、石の数m向こうに投入して探る事が多いです。

 

この日は、岸壁際(へち)を探りました

昔、3m位沈めてから1歩前進し、そ~っと斜めに誘い上げる釣りを教わりました。コスリ釣りという釣りだと聞きましたが、標準的な形なのか分かりません。

コン!というアタリで → 誘い上げを止めて即座に糸を送り、またコン!でまた送って・・・・食い込んだ!と思ったら勘で合わせろ、ということでした。「勘」の部分が永遠のテーマでした。

時に、仕掛けを投入したのに沈まない、上げようとしたらチヌが咥えていたという事が何度もあり、これって図らずも落とし込み釣りになってるよな~と思いました。

----時は流れ----

コスリ釣りと落とし込み釣りを楽にミックスしました。ガン玉(1B)を付けた仕掛けを、少し先の岸壁際に落とすと~振り子の様に餌が動き、難しい操作なしで魚が勝手に餌を咥えてくれます。後は食い込ませるだけです。

この日も、これでコショウダイが釣れないかと試してみたのですが、当歳魚のチヌばかりという結果でした。

 

岸壁際の浮かべ探り釣り

餌の動きが速いと、大きいチヌが食い渋る事があります。最近、潮位が高い時は、この釣りをしています。

要はオモリ無しの横着な釣り。

岸壁と平行に投入して、糸の抵抗なしの状態で、針の重さでゆ~~っくりと沈ませます。時々、僅かに糸にテンションを掛けて横に誘います。

この釣り方では、大型のチヌもゴンゴンと明確なアタリを出してくれます。しかし、アタリの後の食い込ませる操作は同じです。食いの良い時は、どうやっても釣れてしまいますが、そうでない時は、何かしらの対応が必要だと思います。(下の写真は一例)

写真は良型チヌを釣った時のものですが、この日は小チヌから逃げることはできませんでした。スローな釣りの結果、小物ばかりが釣れる。今や高価な青虫が、片っ端から齧られる。もう、やってられなくなりました。

そして、灯るい海面でセイゴ~ハネの姿が私を誘います。

 

前方の浮かべ探り釣り

私は、セイゴ~ハネ狙いに切り替えました。

仕掛けを数m投げて、照明に照らされた海面へ浮かべます。クネクネする青虫が、ゆ~~~っくりと沈んで・・・・見えなくなります。因みに、タイコリールでオモリ無しなので、仕掛けを投げるには工夫が必要です。数m後方へ青虫の付いた仕掛けを放り、岸壁上に置きます。海を向いて、リールから数m分の糸を手元に出します。竿先側の糸を引きながら竿を振り、同時に糸を離すと、数m分の余らせておいた糸がシューッと出て、10mくらい飛ばせます。(フライフィッシングで無理やり言えば、フォルスキャスト無しのバックキャストみたいな感じでしょうか)

放置。糸が灯りと暗がりの境目あたりに達して・・・・・・

グンと手応えがあり、糸が出て行きます。タイコリールが逆回転します。

3m~5m~8m・・・・もういいかな?と思って、タイコリールの回転を止めると、途端に糸が飛び出して行きました。タイコリールのクリック音が連続して鳴り、気持ちが昂ります。魚は速いスピードで周辺を走り回り、1度だけエラ洗い。1.8mの筏竿が気持ちよく曲がって楽しめました。

今は、サクラの筏竿(グラス)で一番柔らかい1.8mの竿を使用、リールはオーランドの鳴門リール、日本製の愛用者です。

約55cmが一番大きな魚でした。痩せてますね。体力ありませんでした。

結局、この日は、大チヌやコショウダイの日ではありませんでしたが、セイゴが遊んでくれました。

この釣りは、大昔にやっていたシーバスのフライ釣りをイメージして、短竿とタイコリールと青虫で和風に楽しみました。来年は、少しフライも作ってやってみます。

 

昔、探り釣りは、基本、自己流だったように思います

私は「探り釣り」を、昭和末期に師匠から教わりましたが、その後、勝手にアレンジして今に至ります。

未だに、あーでもない、こーでもない、と工夫を凝らして絶滅前の探り釣りを楽しんでいます。そんな私に「おぉ、好きにせえ」と師匠は言ってくれるんじゃないかと思っています。

浮かべ釣り、もうちょっと何かプラスしたいです。それはまた今度。

我が家にもセアカゴケグモ

猛暑もピークを過ぎたので、我が家の周りの草むしりに汗を流しました。梅雨明け後、雑草には自由を与えていたので、雑草たちは逞しく根を張っており、腕が抜けそうに感じるほど怠くなりました。

 

駐車場の横にある窓の下に小さなクモの巣が

雑草を詰めた袋を家の横(駐車場の脇)に並べ、やれやれと腰を伸ばしながら、今日の成果を眺めていると、手元から草の葉っぱがヒラヒラと落ちて、地面の少し上で止まりました。「こんな所に小さな蜘蛛の巣があったのか」と、しゃがんで覗き込みました。

巣の中央にいた黒い蜘蛛が糸を伝って、窓の下側のサッシの裏へと隠れました。その途中で赤色が見えた気がしました。「セアカゴケグモ」じゃないの?と思い、カメラで撮影しました。模様がはっきりと映りました。

 

セアカゴケグモでした

胴体の上からお尻にかけて、赤色があります。市の環境政策課へ連絡したところ、セアカゴケグモとの事でした。

釣りや、水中撮影を行う場所、水島港、玉島湾ではセアカゴケグモが確認されているので、いつか噛まれるのではないかと危惧していましたが、まさか、我が家へ「お持ち帰り」するとは思いませんでした。写真の右側に抜け殻にも見えるものがありますが、抜け殻なのか、交尾後♀に食われた♂の屍なのか不明です。

 

駆除成功

イヤな虫の駆除スプレーを一吹きしたらすぐに、黒いクモが毒々しい姿を見せて暴れましたが、殺虫剤の効き目は確かです。

やはり、車に着いてきた1匹のクモが、駐車場の横にある窓に着いて・・・・ 

まあ、何にしてもこれにて駆除は成功。

 
と思いきや・・・・・・

あくまでも念の為、家の周りを見ておこうと思いました。小さな巣と隠れる隙間を見つけたら、殺虫剤をかけて様子を見る。これだけやっておけば、まぐれの1匹が存在しただけのこととして安心できる。

セアカゴケグモを発見した窓の反対側にある窓で、シューッとした途端、またサッシの裏側から黒いクモが糸を伸ばしながらスーッと出てきた。背中には明確な赤い模様。2匹目がでました。ここの窓は網戸ですがいつも開けているので・・・・・・・・ 大丈夫なのかな? 私の不安は一気に大きくなりました。更に細かくチェックして回ります。

 

玄関のポストから

玄関のポストの下に1本の糸を見つけたので、まさかと思いながら、まあ一応ということで、郵便ポストの裏の隙間に殺虫剤をシューッ! すぐに黒いクモが糸でぶら下がって降りて出てきました。そして背中に鮮やかな赤い模様。出たーっ! 毎日、蓋を開けて郵便物を確認するポストの裏に、セアカゴケグモが!

こうして、我が家の周りで3匹のセアカゴケグモを駆除しました。

 

1匹見つけたら周囲を丹念にチェック

定着するような外来種は、やはり何というか「図々しい」ですね。1匹を見つけても「車の近くだから1匹だけそこにいるのだろう」などと思わず、繁殖してるかも?と考えた方が良いと実感しました。ただ、正しく恐れる事は必要です。セアカゴケグモは毒グモですが、重症になることは少ないと紹介されているので、軍手をして殺虫剤で駆除すれば大丈夫。

今後は、定期的に殺虫剤を撒きながら、生息状況の確認をやっていこうと思います。

 

水島港の海中散歩(コショウダイ現る)

初めて見たしましま&ぶちの変な魚

猛暑もピークを過ぎたと感じて、夜の岸壁散歩を再開しました。撮った動画を再生していると、見たことのない派手な「しましま&ぶち」のサカナが映っていて、不覚にもギョッとしてしまいました。種類の特定に少々、時間がかかりましたが、淡水魚の図鑑にこの種類が記載されていました。

 

正体はコショウダイ

釣り歴およそ半世紀の私ですが、腕が悪いせいなのか、この魚については全く知りませんでした。しかし、珍しい魚かというと、太平洋、大西洋、瀬戸内海、どこにでも分布している事になっているようです。

20mほど離れた所で、2回映り込みました。どうやら違う個体のようです。それぞれを、写真の左側2枚と右側2枚に分けています。背ヒレの所の黒い模様に違いがあります。

この魚、内湾の浅瀬の岩礁帯で過ごすのは幼魚(縞模様が鮮明)で、成魚(縞模様が薄くなる)になると沖へ出る・・・イシダイ釣りの外道・・・という様な説明があります。生息範囲を広げている・・・とも。石物なんでしょうか? ネットで検索すると、下津井沖で大物も釣られている様なので、どこかの内湾で幼魚が成長しているのでしょう。もしかすると、これから水島港がコショウダイ釣り場になるかもしれません?。動画への映り込み頻度に注目していきます。こういう事の確認のために釣りをするのも大事です。

 

ゴンズイ玉(大玉)

去年もゴンズイ玉が映り込みましたが、今年のは、かなりの大玉でした。群れに突入~数秒ほど画面が真っ暗になるほどの群れでした。

 

フグが体当たり

水深7mの海底、石積のところへ差し掛かったとき、数匹のクサフグがカメラに何度も体当たりしてきました。これも初めての事です。何か理由があるんでしょうけど・・・・お邪魔だったんでしょう。

 

チヌが堂々と横切りました

ライトで浮かび上がった姿を、岸壁から確認できましたが、大きかったですね。いつもの所にいるチヌかと思います。

 

イシガニ

この岸壁にはカニ釣りの人がよく来ます。狙いはワタリガニだそうです。これはイシガニだと思います。甲羅の横の突起がありません。全体の色が分かる映像もあるのですがピンボケの為、こちらの画像を使用しています。青色が目立つ個体のようです。

 

カサゴの愛嬌ある顔

今回は干潮時の撮影だったせいか、或は、他の条件が関係あるのか?カサゴが少なかったのですが、表情には愛嬌を感じます。左上の1匹は石に頭を突っ込んで隠れて?います。

 

暑さにめげず撮影した結果、初めてのコショウダイに出会うことができました。また頑張って散歩しようと思います。