水島じじの自然ぼっけー

釣り、山歩き、野鳥撮影を楽しんできました。定年後、もっと色んな自然パワーを頂く為の、お散歩記録です。

水島港の鳥を探して岸壁散歩

水中用カメラの更新に四苦八苦

MUSONのカメラを使用してきましたが、バッテリーが10分ももたなくなり、カメラを更新することにしました。

C製カメラは、ネット購入者のレビューを見ると・・・・(記載は控えますが)・・・・ネットで購入するのは気が進みません。エディオンには安価な製品が無く、ヤマダ電機にナガオカの在庫が有ったので購入 → 電源が入らず。バッテリーが膨らんでいました。店舗で説明すると「申し訳ありません」と新品と交換してくれました。2個目はOK。

古いカメラと比較にならないほど画面が明るく、30分の撮影でもバッテリーは半分と問題なし。ですが、露出オーバーで色飛び気味。露出を調整できるみたいなので調整していく必要あり。暫く、海中散歩はお休みです。

 

水島港の鳥でも見て岸壁散歩

以前から水島港には、イソヒヨドリがいます。保安庁の屋上あたりに止まって高らかに囀ると、岸壁に響き渡ります。しかし、動きが忍者の様でなかなか姿をまじまじと眺める機会は少ないと思います。写真はオスです。メスは茶色のまだら模様で地味です。

イソヒヨドリと言うくらいなので、元々は磯にいたのでしょうが、近年は、川沿いのビルとか、山の中のダムとかにもいて、水と切り立った壁とかが好きな様です。(個人的感想です)

海上を優雅に泳ぐ水鳥がいつも3羽います。もうすぐ渡って行くのか、この夏をここら辺で過ごすつもりなのか、今のところ分かりません。今なら見れます。

スズガモ♂  顔は黒いですが光が当たると緑色が浮かび上がります。

ホシハジロ♂(上)  目が赤い。      ♀(下) 地味な色合い。

雨が多いですが、晴れた日の岸壁散歩は気持ちいいです。釣り人によると、まだ何も釣れない様ですが、散歩でビタミンDを頂いて免疫を上げるのもいいですよ。

水島港の海中散歩 (ナマコの糞だらけ)

水島港内のナマコ、意外と多そう

水島港内をくるりと海中散歩した際、17匹のナマコが映りました。今回はナマコを狙って撮影してみようと思います。と言っても、海底にカメラを沈めて運よく映る事を願うだけです。

 

ナマコの種類について調べると

これまで映ったナマコは「マナマコ」の様です。更に、

外洋性で岩礁帯を好む「アカ」、内湾の砂泥地に生息する「アオ」と「クロ」に分けられるとの事。

私が撮影したナマコたちは、殆どが砂泥底に転がって、茶色っぽい姿だったという印象なので、上記の説明とは合わない気がして、スッキリしません。(?)

 

ナマコの「ウン〇」に興味

ナマコは、口の周りにある幾つかの触手みたいなもので、砂泥を口へ放り込み、砂泥中の有機物を食べるそうです。

そして、パカーッと大きく開いた肛門から、長~いソーセージみたいな「ウン〇」を、水流と共にダイナミックに排出する様です。その様子を紹介された動画を拝見しましたが、けっこうなインパクトでした。

排泄物の「ウン〇」は綺麗になった砂なのだそうです。見た目が間違いなく「ウン〇」である点は置いといて、まあ、有難いことです。この様なことで、ナマコの姿と糞を撮影したいと思った訳です。

 

マナマコ、映りました

それでは画像です。願えば、過去最高のアップ画像が撮れるものです。マナマコの「アカ」と、その糞。

お次は、有難い糞をクローズアップ。糞の畑です。

お次は、糞らしきものの上にハゼ。

それでは、冬に撮影したものから。ナマコと糞のかたまり。

タイヤ(?) に乗るマナマコの「アカ」

次は「今まさに」のナマコ。少し細い方がお尻、にょろっと出始めたところの様です。(綺麗な砂です)

最後に、壁際のナマコと、足の踏み場もない糞。

壁をクライミング中のナマコが映った事があります。生態をよく理解してないので、滑稽に感じたりします。

撮影は岸壁際1~2mです。ナマコは成長すると沖へ移動するという説明がありました。沖の方には、沢山のナマコが生息しているかもしれないと、期待してしまいます。そして、沢山の「ウン〇」も。

今回は、「ナマコ」と「糞」を撮る散歩でした。また面白い絵を求めて散歩します。

水島港の海中散歩 (お昼のウミサボテン)

ウミサボテンの撮影にトライしました

水島港全体の海中散歩をした時、偶然、数体のウミサボテンが映り込みました。

よく分からないけど、面白い生物だなと記憶に残ったので、狙って撮影してみました。

 

ウミサボテンについて調べたのですが

元々「コジキノサオ」等という名前があったらしいのですが、学者さんが昭和天皇に説明 (?) する際に、宜しくないとの事で改名したそうです。

昼間は、5cm位に縮こまって砂泥の中に潜み、夜になるとムクムクと水中に伸びてきて、50cm位になるらしいです。体全体からポリプという触手みたいなものが出て、ユラユラしながら水中を浮遊する有機物を食べるそうです。

水中に伸びる速さが、夏は10分で8cmだけど、冬は10分で1cm以下だとか・・・・・

説明を読むと、まっすぐ立つ姿って、かなり珍しいのではないかと思えます。

 

海中撮影で映った姿は、全くの偶然だったのか?

以前の海中散歩で、ポイントは把握しています。果たして立ち姿が映るのか?

             ここに、カメラを沈めてみます。 👆

 

あ もじゃもじゃ頭が・・・・   その向こうにナマコの姿も。

なんと、今日も、ちゃんと立っています。しかも、1mほど離れて2体が。

調べた限り、夜行性みたいな説明ばかりでしたが、ここの環境は特別なんでしょうか? 浮遊物が多くて薄暗いから? 1日中立ちっぱなし? 交代制?

それとも、映っているのは変わり者で、大多数は夜に出てくるのでしょうか。そうすると、夜の海底はウミサボテンの森ですか?

アップで撮影。棒状の体のお肌の雰囲気が少し分かる様な・・・。

次は、どアップ。(ピンボケ)

にょろっと出た細い触手みたいなのがポリプと言う部分だと思います。

泥の中で踏ん張る基礎部分~棒の中~ポリプへとつながる管に水を通す事で、棒状の体を伸ばしているとの事です。

この面白い生き物は、水島港の海中を沢山浮遊している有機物を食べて、綺麗にしてくれているんでしょう。

情報不足ながら、生存の危機にあるのは確かな種なのだそうで、それが水島港内で生きているというのは、何か不思議な感じもします。

時々、今日もウミサボテンが立っているか、カメラを沈めて確認したいと思います。

 

水島港の海中散歩 (まとめ)

水島港の東西、両岸壁の海中散歩で見たもの

海中散歩<1歩目>~<十二歩目>で見た主なシーンを思い返し、水島港マップを作ってみました。港内の状況を大まかに表現したものです。

西岸壁から東岸壁へ、それぞれのマップを掲載します。

後半は、各エリアで何をどれ位見たのかをまとめた表を掲載。それから、最後にお散歩で学んだコツを記載します。

 

ボラードについて

位置を把握する方法として、岸壁全体に設置されている「ボラード」を目印にしています。図のボラードには数字などを書いていますが、実物との整合性はありません。ボラードが多いので、一応、描き分けております。こんな感じで。

 

水島港の海中お散歩マップ

<西岸壁>位置関係は、こんな感じです。

                 こちらからです👆

<西岸壁の南半分>

 

次に<西岸壁の北半分>

 

 

お散歩は <東岸壁>へと移ります。全体的な位置関係は、こんな感じです。

         👇 お散歩エリアをクローズアップ

 

各エリアの散歩記事について

お散歩内容をもう少し詳しく確認したい場合は、各<〇歩目>の散歩記事に写真を数枚ずつ掲載しているので、そちらをどうぞ。各エリアが何歩目にあたるのか、次の図に記載します。

 

 

お散歩で見たもの、どのエリアでどれ位見たのか、を表にしました。

 

海底の生物(痕跡を含む)が多いエリアは、常連さんの釣り人が多いエリアでした。偶然か、撒き餌の影響などがあるのか・・・・分かりません。ただ、釣り具などが沈んでいる状況はほぼ見られず、釣り人の心がけに感心しました。(常連さんが掃除をされているのを見かけます)

晩秋に港内にアミの群れが入りました。今回、それに付いて移動したチヌ、スズキ等を撮影した可能性があります。いつも表のとおり分布しているという訳ではないと思います。(常連の釣り人さんには釈迦に説法でした)

 

瓦礫は、船舶の作業が有る事や、何十年と言う水島港の歴史を考えると、仕方ないのかもしれません。

タイヤに関しては、昔、世界数か国で漁礁として沈めた後、生物が一度入ると出られない「死のトラップ」であるという事、波にもまれる等すると宜しくない成分が流出するという事で、国によっては撤去中であるという記事をネットで見かけます。情報の信ぴょう性に関して私は分かりませんが、とりあえず、港内にタイヤが24本(確認できた数)沈んでいました。各記事に写真を掲載しています。

生物に関しても、瓦礫等に関しても、水島港の現状の一部を知る事ができ、今後の私の長いお散歩ライフの、良いスタートを切る事が出来たと感じています。

 

お散歩のコツを呟く

最後に、お散歩で私が学んだ小さなコツを、再びお散歩する際に必ずや忘れているであろう自分の為に、整理しました。

 

<散歩の時期> 西岸壁:2024年11月末~2024年1月 東岸壁:2024年1月~2月末

 

<散歩の友> 安いC製カメラを20号の糸でぶら下げる。竿は落としタモに使用していた竿+小型両軸リール。

 

<散歩で学んだコツ> C製カメラの露出が素晴らしく、目の前に被写体が無いと眩いだけの映像になってしまう。カメラが少し下を向いて海底が映る様に角度を固定、ハウジング下部に底オモリを付け安定させた。

カメラがゆっくり回転するが、全方位を撮影できると捉えて、糸がピンと張った状態で1か所につき10秒位放置~カメラを1m位持ち上げて移動していく。

非常に残念な事に、このC製カメラのバッテリーは1個につき約15分位しかもたず、予備と交換しても散歩は約30分。かといってGoProを沈める勇気は無いので我慢。

<撮影の条件>水島港の海中には浮遊物がとても多い。暖かい季節、高い潮位、深い所、直射日光が弱い、という条件では緑色の闇の映像になってしまう。

船の停泊や作業が無いタイミングも考え、非常に少ないシャッターチャンスを何とかものにする。また、船の周辺では、一声、挨拶を忘れない。

<映像処理>動画編集ソフトを通して動画をコマ送り再生しながら、使える1コマをスクリーンショットで画像化、深い森の様な画像をいじくりまわして、何とか見られる画像に編集する。編集して初めて生物が映っている事に気付く事があるので、難しい。

 

以上で、今回の水島港の海中散歩を終了します。

新たに、幾つか知りたくなった点もあるので、また散歩を再開すると思います。

水島港の海中散歩 (十二歩目)

水島港の東岸壁、南半分を海中散歩

水島港の西岸壁から始めた海中散歩、ゴールはすぐ目の前です。何事もなくテープを切る事ができるでしょうか。

 

東岸壁は北側を除いて石だらけの海底

東岸壁の北側は砂泥底になっていました。南側も同じ様な状況かと思ってカメラを沈めると、いきなり根掛かりしました。カメラを安定させる目的で付けている底オモリをロスト。要領を得るまで、計4回オモリを交換し、1回はカメラ本体が引っかかってしまい、覚悟しましたが何とか回収、苦労しながら撮影を終了しました。

 

今回の場所は↓

 

<ボラード11>から南へ散歩すると、底は石だらけでした。ボラード9の下で、石の上のカサゴが映りました。解像度が悪いですが、飛ぶように逃げる姿も映りましたので、間違いありません。

<ボラード8>から南へ5m位の所。大きな石とロープ状のもの。神社に祀られる石を連想しました。

<ボラード7>の下。石だらけの隙間に細長い魚に見えるものが。間違いかもしれませんが、魚であればギンポか何かでしょうか?

ここから、石だらけの状況が続きます。特に生物は映りませんでした。ボラード4から南へ5m位の所で映った瓦礫を掲載します。正体は不明です。

そして、更に南へ石だらけの状況は続いて、ボラード⑧から南へ4m位の所。石だらけの中にいるのはイトマキヒトデの様です。

<ボラード⑥>の下。大きな石の上にナマコがいる様に見えます。

<ボラード⑥>から南へ7m位の所。石の上に魚が見えます。ハゼの様に見えますが、はっきりしません。

<ボラード⑤>の下。石だらけの中、泳ぎ去るフグと、イトマキヒトデ

海中を漂う浮遊物が、何かの生物が飛ばした胞子の様にも見えて、幻想的だと感じれば、水島港を少し好きになれるかもしれません?

<ボラード⑤>から南へ2mの所。やっぱり石だらけ。

<ボラード④>の周り。石だらけの中のイトマキヒトデ。続けて2枚。

イトマキヒトデばかりが何度も映りました。そして、東岸壁の南端にあたります<ボラード➀>の下も、石だらけでした。

東岸壁の南側2/3位は石だらけの底、北側だけ砂泥底という状況でした。石に棲む魚などがいると思われますが、撮影には根掛かりのリスクがあり難しい状況です。

これで、今回の水島港の海中散歩は完歩しました! 今夜は一杯やろうと思います。(アルコールは飲めません)

水島港の海中散歩 (十一歩目)

東岸壁の半分から北

海中散歩も水島港の東岸壁へと場所を変えましたが、岸壁での船の作業や、停泊が多く、撮影が難しい。邪魔になってはいけないので、東岸壁の7割ほどを撮影したところで終了する事にしました。

海中散歩の難しさ

岸壁での作業が少ない日曜祭日だけ散歩したのですが、それ以外に、水深があり海底まで光が届かず映像が撮れないという事情もありました。晴れの国なのに、狙った日時に曇り空というパターンが続いて・・・・難しいものです。

 

それでは東岸壁の海中散歩、北側の半分です

<ボラード11>から北へ散歩。海底は大きな石だらけ。良い映像が撮れなかったので、周辺の散歩で鮮明に撮れた映像を代表として掲載します。ボラード12付近の映像です。

かなり荒い海底が続きます。中には何か人工物が。かなりの年月が経過したのでしょう、もう自然の石の様です。↓ボラード12から北へ5m位の所。

尚、元の映像はどれも全面が緑色なので、明るさ、色を加工しています。石だらけの中にも、砂泥底の様な部分も見えます。↓ボラード12から8m位の所。環形動物の様なものと、白い触手を大きく広げている様に見えるものも見えます。

そして、やはり人工物の瓦礫の様な物が見える映像も掲載しておきます。↓ボラード13の下です。

ボラード13から北へ7m位の所。↓ここに砂泥底が現れてタイヤが。因みに、加工なしの映像は、こんな感じです。

そして、ボラード18あたりから北へ行くと、砂泥底が増えます。元々の海底なのか、石が埋まったのか・・・・? ↓ボラード17から北へ7m位の所。砂泥底に多数の環形動物が見えます。

環形動物の林の中に、海サボテンらしきものが。左端の白いものです。

↓ボラード18から北へ2m位の所。環形動物が多い砂泥底に何か得体のしれない物が。

ボラード21あたりに係留された船の下へカメラを沈める時、船の下に潜むチヌが映りました。↓ 船底に付着した物を食べながら春を待ってるんでしょうか。

ボラード22から北へ7m位の所。↓砂泥底に沈むクマデの様な物の上にナマコが。

カメラが回転してしまい、ちょっとブレてます。周辺は砂泥底が続いていますが、そんな中に突然、大きなモノが。↓ボラード23の下。

何でしょうか、石?ではなさそうな?輪っかの様なものもあります。かなりの年月が経過している様です。

そしてラスト、東岸壁の北の端(角の部分)も砂泥底です。青い物は樹脂のボックスでしょうか。

ここから保安庁の岸壁の間は、捨て石があるのでカメラを足元から沈める事ができず、撮影ができません。また、映り込む魚が少ないのも、季節的に仕方ないですね。次回は、東岸壁の南半分のお散歩です。

水島港の海中散歩 (十歩目)

水島港西岸壁の砂山前の海中は・・・・

砂の搬出の為に砂山がある辺りの海中を、作業の無い日に撮影しました。この岸壁は何か所か岸壁にヒビが入っている様な箇所があり、そこから雨水が海へ流れているので、海底に砂が落ちているかもしれません。海底の状況は、他の岸壁と違うでしょうか。

                           👇拡大

港の出入り口の正面のボラードを<ボラード1>としており、そこから南へ海中散歩します。

<ボラード1>から南へ4m位の所。ロープが沈んでいました。

<ボラードA>から南へ4m位の所。平坦な砂泥底にゴカイの仲間なのか、環形動物みたいな生物が見えます。

<ボラードB>から南へ2m位の所。砂泥底というより次第に砂地に近い海底が続き、そこへ石が現れます。横にはイソギンチャク?の様な生物。何ギンチャクか定かではありません。

<ボラードC>から南へ2m位の所。ここ迄来ると、綺麗な砂地という感じがしてきます。岸壁から砂が補給されている様です。

<ボラードC>から南へ4m位の所。突然、色んなモノが現れました。タイヤと、かなり腐食していますがハシゴの様な物でしょうか?

<ボラードC>から南へ6m位の所。また、タイヤと何か。

同じ所でカメラの向きが変わると別のタイヤが。これは砂に半分埋まっています。

<ボラードC>から南へ8m位の所。タイヤ群を過ぎると、また綺麗な砂地の海底。ゴカイの仲間とかナマコとかの生物の痕跡があまり映りません。それから、かけ下がりの様な感じにも見えます。2023年に海底を掘った跡かもしれません。

<ボラードD>の下。砂地に大きめの石があり、環形動物の様なものが見えます。

<ボラードD>から南へ6m位の所。綺麗な砂地が続くところにタイヤ。

周辺は綺麗な砂地。

<ボラードE>から南へ4m位の所。

<ボラードE>から南へ8m位の所。鉄の棒が現れました。

<ボラードF>から南へ6m位の所。砂地ですが若干の礫もある様です。

<ボラードF>から南へ8m位の所。壁に寄り掛かって埋まる太い棒の様な物。

<ボラードH>の下。まばらに小石や貝殻の様なものも見えますが砂地です。そしてかけ下がりの様な形も見えます。

<ボラードJ>から南へ4m位の所。ようやく魚の姿が。岸壁際で計3匹のチヌが映りましたが、画像の良い1枚だけ。

<ボラードL>から南へ2m位の所。海底は次第に砂泥底に戻っていく感じです。ここに溝蓋のグレーチングの様な物?が3つ映りました。代表の1個です。

<ボラードL>から南へ10m位の所。最後に砂泥底に刺さるワイヤー2本です。

今回は、あまり生物が映りませんでした。海底は砂が多く、生物の痕跡が少なかった様な印象を受けました。それが関係あるのか分かりません。これで水島港の西岸壁のお散歩は終わり、今後は東岸壁へと移ります。