水島じじの自然ぼっけー

釣り、山歩き、野鳥撮影を楽しんできました。定年後、もっと色んな自然パワーを頂く為の、お散歩記録です。

水島港の海中散歩 (三歩目)

透明度が上がってきた12月末の海中

12月半ばから港内にアミの群れが入り、それを掬おうとタモ網を構える方がおられました。ここがチャンスとルアーを投げる方も。海を覗くと鱸(ハネクラス)が海面付近でヒラを打って何かを捕食する姿が。そんな中、海中散歩する区域は、いつも作業用の四角い台船が係留してある所です。

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それでは、<ボラード6~7>です。

何かの生物が穴を掘ったところの周りに黒い泥が見えます。穴の右側にハゼの様な魚が見えます。

平坦な砂地というか、泥というか、上の写真の様な状況が続いています。

<ボラード7~8>

ボラード7の下です。何か刺さっていました。棒・・・・でしょうね。

ボラード7の1m位北です。壁際にナマコがいます。

ボラード7から3m位北です。ケーソンの隙間から砂が落ちて、周辺に溜まっている様です。釣りをされる方から「海底に起伏がある」という声を聞きましたが、その原因のひとつがコレかもしれません。砂山の向こう側にもナマコがいます。

同じ所でカメラが反対側を向いたら、別のナマコが左下に、右上にはチヌが映っていました。

その1m北では、画面の右下にウミサボテンらしきものが。

<ボラード8~9>です。

ボラード8の1m位北に何か棒が。釣り竿? 何か違うモノの様にも見えます。

ボラード9の下には、タイヤがありました。大型車用のタイヤっぽいです。海底の起伏の件、これも原因の一つかもしれません。

ボラード6~9の間は、全体的に平坦な砂地でした。台船の下を撮影したので暗い映像でした。もう少し釣り人が陣取る区域が続くので、タイミングを見計らって撮影を進めます。