標高の低い暑い里山、動物は生きている。人間は熱中症になる?
初めて見たガ。少し興奮気味にシャッターを押しました。
これまで気持ち悪いとしか思わなかった「ガ」。それを見て興奮気味に写真を撮るなん
て・・・・歳もとってみるもんです。
ヤガ科オオトモエ か? (参考:文一総合出版 日本の昆虫1400)
模様が顔の様にも見えるし、翅の末端が鳥の翼の様にも見える。気持ち悪いで済まさず
よくよく見ると、ガも興味深い。でも、こっちに飛んで来たりしないでね。
写真は上下を逆に掲載してます。ガが逆さまに止まっていたので。
車で居眠りしていると キビタキが様子を
窺う様に近くの木にきました。〇〇ヒタキっていう鳥は、よく近くに来る気がします。
前回、見たキビタキも、同じ木に止まりました。同じ個体なんでしょう。
夏の間、何度か来るから、また様子を見に来てね。ここで居眠りするのは、私くらい
だから宜しく。
数羽で移動中、「え?何かいるぞ」とメジロ。
上空をタカが飛翔。結構、近い。・・・・のですが、ビデオカメラがピントを合わせ切らず
結局、撮影できませんでした。トビくらいの大きさで翼の下側が白っぽい。
時期、実績的に、ハチクマかな?
里山でも、ツクツクボウシの鳴き声を、何度も聞きました。工業地帯の周辺が暑いから
という訳ではないんですね。
それと、ヒグラシの姿、声も。
暑い中、車で居眠りしていたのが悪かったのでしょう、若干、気分が優れない感じが
したので、帰宅して水風呂に入ったら復活しました。