自然の中では時として「ぼっけー」(岡山弁ですごい)ことが起こります
まだ記憶があるうちに整理します。
子供の頃から自然に親しんで育った私が、大人になって何となく登山にはまり、
そこから、高額な一眼レフのセットを購入して、休みの度に山へ通うきっかけと
なった出来事。クマタカとの出会いをEXELのマンガで書きました。
身なりは・・・・体は綺麗な白地、顔にはゾロを思い出すキザなマスク、胸には王族が着ける様な豪華な首飾りの様な模様、翼には美しい鷹斑。深い森に棲むのに不要と感じる程美しいという感じ。
クマタカの写真は、後に別の場所で撮影したものを当てはめています。
最接近時、クマタカとの距離は10m程だった様に思いますが、気持ちが高ぶって
いたので、正確ではないかもしれません。こういう時って、時間が止まったように
感じます。不思議なものです。
この経験から、クマタカを狙って随分と撮影に通いましたが、一番の接近は、この時
でした。私の様な凡人の人生っていうのは、こんなものです。
久しぶりに、高い山に行きたくなりました。