小さな港内、見える範囲でも面白い世界
メバルの子供?が跳ねた
倉敷市の高島漁港内、満潮時は波止の上から海面まで近いので、海面付近にいる小魚が
目でも観察できます。メバルの子供か? メバル特有の模様が見えないし、何となく
ソイの模様にも見えるけど、どっちだろう?
と、暫くビデオカメラを向けていたら、怒った様に急に跳ねました。
小さな港内での楽しい世界
岸壁にくっつく様に、色々な魚やエビなどがいます。これはハゼだなとは思うのですが
何ハゼかというと全く・・・・。帰宅して種類を調べました。
横帯のハゼは・・・・キヌバリ? でも、太平洋側では6本、日本海側では7本、とされて
おり、どちらもしっくり来ない感じが・・・・・・。分かりません。
(参考:山渓ハンディ図鑑13 日本の海水魚)
別のハゼっぽい魚もいます。そこへエビがやってきて・・・・
映像を見て、この展開が理解できたのですが、ビデオカメラの液晶画面を見ていても
何が起こっているのか、よく分からなかったので、ここで撮影をやめました。
撮影中に、映像の詳細が理解できると、もっと観察が面白そうです。
液晶画面を見やすくするとか、ちょっと工夫してみようかと。
それと、暑さ対策は第一です。帽子は必需品です。出直し。